年齢 | 40代 | 性別 | 女性 |
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2〜3年前に顎関節症で、右の下顎付近の疼痛と開口障害があったが、現在は緩解。
左下抜歯は10年ほど前義歯を入れたが、すぐにはずしてしまう。
・初期治療
・抜歯
・動揺歯の固定
・スケーリング・ルートプレーニング
・禁煙指導
・再生療法
・サイナスリフト
・インプラント1次手術
・インプラント2次手術 仮歯
・矯正治療
・リエントリー処置および歯周外科処置
・最終補綴処置
再生療法における術後のリスクは、移植した自家骨または、人工骨が歯肉の縫合の裂開により感染することがあります。
・治療期間の長く、現状でメインテナンスとなってしまっている
・再生療法後の歯肉の形態異常が残っている(現状は、現状患者のプラークコントロールに救われている)
・左上6は、頬側・遠心より分岐部II度あるが、現状維持を行う。
・左上5に影響があるときは抜歯
・治療開始当時の術者のテクニック不足・選択肢不足によって、患者にインプラント処置への不安感をぬぐうことが出来なかった
・大臼歯部による咬合支持に課題