年齢 | 70代 | 性別 | 女性 |
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全身状態 | 健康 |
40代までは虫歯が原因で歯科医院に通院していた。
上顎および下顎前歯部4本の補綴物は2005年に装着した。
数年に一度、近医を受信して歯のチェックをしてはいたかが、
1年ほど前より歯肉からブラッシング時に出血を自覚した。
その際には近医では消毒処置を受け、ハミガキの徹底を指導されたがテクニックは教わらなかった。
引越しに伴い当院へ来院した。
・シェーグレン症候群で唾液分泌が少ない患者で、歯周病治療を行ってより安定させた。
歯周外科手術
① 部位:12-21 フラップ手術
② 部位:22 歯周組織再生療法
プラークコントロール不良
適合不良な補綴物
外傷性咬合
ブラッシング指導
スケーリング
ルートプレーニング
咬合調整
保存不可能な歯の抜歯
歯槽骨整形
フラップ手術
歯周組織再生療法
歯周外科治療後は、一時的に腫れや痛みの症状が出ることがあります。