当院院長 宮田利明 は開設以来、質の高い歯科医療の提供のため日々努力してまいりましたが、
平成25年4月25日に、肺がんのため逝去しました。
在任中は地域の皆様を始め多くの方々に支えていただきましてありがとうございました。
ここに、謹んでお知らせいたします。
日付: 2013年4月30日 カテゴリ:未分類
当院院長 宮田利明 は開設以来、質の高い歯科医療の提供のため日々努力してまいりましたが、
平成25年4月25日に、肺がんのため逝去しました。
在任中は地域の皆様を始め多くの方々に支えていただきましてありがとうございました。
ここに、謹んでお知らせいたします。
日付: 2013年4月30日 カテゴリ:未分類
こんにちわ、宮田です。
先日、ある本が出版されました。
インプラント治療については、多くの方に理解していただいていると思いますが
まだまだ、正しい情報が正確に伝わっているとは言いがたい状況です。
その中で、私が所属するJIADS(ジアズといいます)という歯科研修機関
から、多くの方に知っていただきたいと、本を出版させていただきました。
インプラントの正しい情報以外にも、多くの方が不安に思っているが
いざ聞けないことなど、内容は充実しています。
当院の紹介記事もあります。
見本を待合室に置かせていただいております。
ぜひともご一読ください。
日付: 2013年2月12日 カテゴリ:未分類
むし歯が大きくなると、痛みが出ます。
歯の中には神経や血管の通り道があり、その近くにむし歯の細菌がくると炎症症状により、痛みとして感じます。
歯の真ん中の穴まで達しているため、根の治療が必要となりました
歯ぐきの下にむし歯が到達いているため、今後しっかりとした治療が必要不可欠です。
痛みが出る前は当たり前ですが、歯を残すことが出来るときになおしましょう!!
日付: 2013年1月31日 カテゴリ:未分類
こんにちわ
当院に勤務していただいている代診の先生が、
4月に新しい地で開業されます。
本当にうれしいことで、ぜひともがんばってほしいと思います。
あとひとつ新しいことは、来月に新しい機器を導入する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします
日付: 2013年1月25日 カテゴリ:未分類
8020運動をご存知ですか?
このHPをごらんの皆様はほとんど知っていると思いますが、
80才までに20本以上の歯を残しましょうという運動です。
当院はお年を召した方がよく歯科検診にいらしますが、
多くの方が気になさっております。
この運動は私の大学院時代の歯周病学教授、石川烈先生も
健康日本21のなかで提唱者の一人と聞いております。
本当に良い目標だと思いますが
どのような状態で20本残っているか?
が重要だと思います。
むし歯がたくさんなのに。。。?
歯がぐらぐらしているのに・・・・?
20本を厳しい状態で残すのではなく、できたら安心な状態で
残してゆきたいものです。
そのためには、早期治療・早期発見がぜひとも必要です。
日付: 2012年12月24日 カテゴリ:未分類
こんにちわ
20代の男性 歯磨きをあまり熱心にしていませんでした。
歯の周りについた歯垢が、取りきれないために固まり・・・・
黒い歯石になっています。
こうなると自身で取ることは困難です。
この歯石をほっておくと、
炎症が進み、骨が溶け、歯ぐきが下がってきます。
はやめに歯石を取り、磨きやすい環境をつくりましょう。
日付: 2012年10月2日 カテゴリ:未分類
細菌は目に見えないほど小さいので、自分のお口のなかにいるのかいないのか?と思う方が多いのですが、実は目に見えるのです。
歯磨きをサボったり、磨き残しがあると、その部分に細菌が層状に積み重なってきます。
写真では、白い部分が細菌の塊です。一般的ではプラークといわれます。プラークは歯ブラシで簡単に取れますので、歯ブラシを丁寧にするのが歯周病の治療の第一歩です。
日付: 2012年9月25日 カテゴリ:未分類
副院長 宮田です
今日は虫歯について一言・・・・
虫歯は、歯を溶かして進行しますが、歯の硬さによって進み方が違います。
歯の中は、軟かい象牙質のため、虫歯の進行も急速です。
しかしながら、硬いエナメル質は、虫歯も溶かしにくいため進行は遅いのです。
その差により、むし歯は気づかないうちに中で大きく進むのです。
むし歯は放置しても自然治癒をしません。
冷たいものがしみる・・・・
というときは、はやめにチェックを受けましょう。
このように、一見何も問題なさそうなところでも・・・・
実は、大きなむし歯(赤いところ)があります
日付: 2012年9月13日 カテゴリ:未分類