日本歯周病学会の秋の学術大会が浜松で開催されました。
医科歯科大の先輩の先生が指導医を取得されました。
あいにく、日帰りでの参加のため、朝早く新幹線で駆けつけ、終了後すぐに戻るという
ハードなスケジュールでしたがしっかり勉強をしてきました。
さらに多くの先生方とお話ができ充実した1日となりました。
日付: 2015年9月15日 カテゴリ:未分類, 講演会・学会
日本歯周病学会の秋の学術大会が浜松で開催されました。
医科歯科大の先輩の先生が指導医を取得されました。
あいにく、日帰りでの参加のため、朝早く新幹線で駆けつけ、終了後すぐに戻るという
ハードなスケジュールでしたがしっかり勉強をしてきました。
さらに多くの先生方とお話ができ充実した1日となりました。
日付: 2015年9月15日 カテゴリ:未分類, 講演会・学会
連休前の朝、少し早起きをして資料の整理をするために来院しました。
患者さんの口腔内写真を整理してゆきます。
口腔内写真で撮影した写真から教えられることはたくさんあります。
歯周病の状態や虫歯など実際患者さんの口の中で見わかることはたくさんありますが、
噛み合わせの状態や、粘膜の変化など改めてわかることもたくさんありますね。
日付: 2015年7月18日 カテゴリ:未分類
5年ほど前から歯周病と補綴の国際誌であるクインテッセンス出版のPRD(Periodontics and Restorative Dentistry)の翻訳の仕事をさせていただいております。
多くの学術論文を読むだけではなく、内容を理解して、それを日本語に正確に翻訳する仕事は、正直大変です。
しかしながら、新しい知識・治療法・術式に触れられることは非常にためになるため、日々精進しています
http://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/list.php?magazine_name_id=6
日付: 2015年7月16日 カテゴリ:再生医療, 歯周病治療
当院では医院案内を作成しました。
初めて使用するイラストレーターというソフトですが、見よう見まねを繰り返すこと数ヶ月・・・・時にはあきらめ、時には思い出したかのように熱中してようやく完成することができました。
医院の外にわずかですが置いあるので
ぜひとも一部お持ちになってほしいと思います
日付: 2015年6月15日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは
先日歯周病学会が幕張で開催されました
医院でも全員参加のため、お休みをさせていただきました。
千葉で行われる学会なので、たくさんのドクターや衛生士が
参加していました。
今回、当院の長野先生が見事認定医に合格しました!!
日付: 2015年5月21日 カテゴリ:未分類
メインテナンスプログラムのご案内
当院では治療を受けてくださった方を対象に、メインテナンスプログラムを実施しています。
メインテナンスは、①虫歯や歯周病の再発の予防、②新たな歯周病の発生を早期発見、③良好なお口の中の環境を長く維持すること を目的に行ってゆきます。
特に、歯周病を引き起こすといわれている細菌は、治療後2~3ヶ月を経過すると再度着いてくるといわれています。適切な清掃(プラークコントロール)を行うことで、細菌の付着を防ぐことが出来ると、報告されています
また、歯周病がやむを得ず残っている患者さんの場合、メインテナンスを行うことで10年後に歯を失う数を減らせることは科学的に証明されています。
当院では、患者さんの状況(年齢、歯周病の程度、残っている歯、かぶせもの、入れ歯、かみあわせ)に応じてメインテナンスの内容と目標を考えております。
なにかご不明な点がございましたら何なりとお問い合わせください
宮田歯科クリニック
宮田 敦
日付: 2015年5月12日 カテゴリ:未分類
こんばんは
患者さんの治療にあたり、虫歯の治療の場合は悪いところを取り除いて・・・・
詰め物やかぶせものをして・・・・
終了という治療経過を経ますが、
時と場合により治療に時間がかかることがあります
・根の治療
・歯ぐきのなかに虫歯があって、残った歯を上手く使う場合
・歯周病の治療
です
根の治療は、一般的に「根管治療」といいます。
歯の神経が残っていて、それをとる場合(根管が感染していない場合)は、数回の治療で1本の歯の治療が終わる場合がありますが、神経を以前取っていて、その根管が感染している場合は、感染している根管をきれいにして、再度感染することがないことを確認した後に治療を終了するため、治りを少し待つ必要があります。
一歩一歩丁寧な治療を目指すためには、お時間と回数が必要なのでご理解いただきたいと思います。
また、続きは次回へ
日付: 2015年5月5日 カテゴリ:むし歯治療, 根の治療