歯周病の患者さんの中には、タバコを吸う方もたくさんいらっしゃいます。
タバコが歯周病のリスク(増悪因子)となることは良く知られていますが、タバコを吸っているから、治療をしても無駄ではないかというのは間違えています。
タバコを吸っていることにより治療の効果が出にくいことは文献でも言われている通りですが、治療の効果はまったくないわけではありません。
なかなかタバコをやめられない方も、歯種病の検査をして、少しでも歯を残す努力をされることをお勧めします。
歯周病の患者さんの中には、タバコを吸う方もたくさんいらっしゃいます。
タバコが歯周病のリスク(増悪因子)となることは良く知られていますが、タバコを吸っているから、治療をしても無駄ではないかというのは間違えています。
タバコを吸っていることにより治療の効果が出にくいことは文献でも言われている通りですが、治療の効果はまったくないわけではありません。
なかなかタバコをやめられない方も、歯種病の検査をして、少しでも歯を残す努力をされることをお勧めします。
日付: 2017年10月11日 カテゴリ:歯周病予防, 歯周病治療