元明海大学の教授で私の親戚でもある、宮田隆先生が主宰をしているPSTP勉強です。
本日は隆先生の講義で、歯周病と喫煙についてでした
喫煙をすると当然のことながら歯周病のリスクは高くなります。
タバコのなかには、有害物質が100種類以上存在し、代表的なものがニコチン、一酸化炭素です。
詳しい内容は、歯周病学会のホームページに記載されているので、ぜひとも一度ご覧ください。
最後に、喫煙者の方で歯周病にかかっている場合、1日5本以下を目標に減煙することでリスクが少なくなるとの報告もあるので、がんばりましょう。