お蔭様で、無事勉強会での講演を終えることができました。
私が尊敬する先生の前での発表とあって、非常に緊張しました。
プレゼンテーションをまとめるということは、これまでの私の治療を省みることで、非常に勉強になりました。
やはり・・・・今だったらこうするな どうしてあの時はこれをしたのだろう?(あるいはしなかったのだろう?)
いろいろと考えさせられますが、
大学で治療していた8年前と比較して
大学では制限のあった治療が、いまだったら患者さんの同意の下で行える
当時と比較して材料学的に良くなった
大学と比較して人的な支援が得られる
大学時代と比較して、自身の治療の技術があきらかに向上した などのことが理由としてあると思いました
今後10年後には、新しい材料がでているかもしれません。
新しい治療法があるかもしれません。
常にアンテナを張っておかなくてはなりません。